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納骨堂「salon de LIVED」

「salon de LIVED」とは

ブック型納骨システムで納骨堂がモダンな空間へ

「salon de LIVED」は、たった2畳ほどのスペースで数百の納骨を可能にした、新しいスタイルの納骨システム(納骨堂)です。

従来型の納骨堂は個々の納骨スペースが広いため、納骨数が多ければそれだけ大型の納骨堂が必要になります。
一方「salon de LIVED」は、ブック型位牌ケース「LIVED BOOK」を使用することで間口を狭くできるため、2畳ほどの空間で数百の納骨が可能です。居室の一角を書庫風にリフォームするだけですので、初期投資も抑えられます。

「salon de LIVED」の特徴

「salon de LIVED」の特徴
「salon de LIVED」の空間イメージ
従来型の納骨堂は、壁面になるべく多くの納骨スペースを確保しようとするため、採光を取り入れる窓がありません。必然的に暗い空間となり、無機質なロッカールームのような雰囲気になります。

一方「salon de LIVED」は、居室の一角を本棚のあるサロンスペースに改装することで、納骨堂を書斎のようなお洒落な空間にできます。使う壁面は1面だけですので、採光を取り入れた明るい空間が作れます。

従来の納骨堂と「salon de LIVED」との比較

従来型の納骨スタイル

従来型の納骨スタイル
2400×2400の空間に60cmキューブの納骨が18基入ります。納骨堂の全国平均を876,699円で算出すると、約1千6百万円の収入になります。

「salon de LIVED」の納骨スタイル

「salon de LIVED」の納骨スタイル
「salon de LIVED」での納骨の場合、2400×2400の空間に600個以上並びます。単価30万円で算出すると、1億8千万円以上の収入が見込めます。

「salon de LIVED」は、供養という概念よりも「故人の歴史を閲覧する空間」という意味合いが強いため、宗旨・宗派の教えなどに囚われることなく導入できます。お客様のご要望にあわせた空間デザインやインテリアデザインをご提案しますので、お気軽にご相談ください。
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